即ラティスの「ナンパを通して世界中を照らす」

タイトルの通り、ナンパを通して世の中を明るくしていこうという趣旨のブログです。「チャラい」とか「ナンパについていく女の子にはロクな子はいない」とか、マイナスなイメージを持たれがちなナンパですが、実は自分との闘いという厳しい側面をもっているし、ナンパを通して感謝されることもあります。そんな奥の深いナンパというものを通して、人々を笑顔にしていけたらなと思います!

昨日の振り返り

昨日のブログでも宣言しましたが、昨日はぼくのナンパ師人生をかけた決戦の日でした。


日本一の人口を誇る東京。
普段地元でやっている成果が出るか。必要なのは己の肉体と、これまで身につけたトークや振る舞いのみ。小細工は一切なし。


結果は






坊主








100声掛けしなきゃ引退すると宣言しておきながら、声掛けできたのも30~40人(途中までメモをとってたのですが、ケータイの電源が切れそうだったので13人くらいまでです)。



結果はさんざんなものでした。



けど、見えてきたものがいくつかあるので共有させて頂きます。

まず、東京の子はガンシカするのがデフォルトでした。

最初ほんとに反応が取れずに「おれのナンパは東京じゃ全く通用しないのか」と愕然としました。
正直もうやめたいと思いましたが、ブログで宣言したのでやめるわけにはいかず(読者のかたはいませんが)とりあえずすぐに諦めないことにしました。

無視されてても適当にいじったり質問したり、一方的にぼくが話してると、こっちを見てくれたりイヤホンを外してくれたりすることが増えました。

なので、ガンシカでもめげずに「一歩も引く気はないぜ」という豊玉戦の流川ばりのスタンス(いきなりSLAM DUNKネタすみません)で臨むと女の子も「ガンシカという第一段階はクリアできたから話だけでも聞いてやるかな」という風になるのです(笑)
そこから先はほんとのトーク力次第ですが。


また、今までこれはダメかなと自分で思い込んでやらなかったことも、やってみると意外といけました。

例えば、「ちょっと離れたとこにいる子に、走って追い付く」とか「一度認識されててもUターンする」とか。
たぶん凄腕の方は普通にやってることだとは思いますが


とにかく、結果は出なかったけど学ぶことは多かったです。


目標達成しなければ引退すると申してましたが、やっぱり続けます。

だって、ストリートナンパ楽しいもん!