即ラティスの「ナンパを通して世界中を照らす」

タイトルの通り、ナンパを通して世の中を明るくしていこうという趣旨のブログです。「チャラい」とか「ナンパについていく女の子にはロクな子はいない」とか、マイナスなイメージを持たれがちなナンパですが、実は自分との闘いという厳しい側面をもっているし、ナンパを通して感謝されることもあります。そんな奥の深いナンパというものを通して、人々を笑顔にしていけたらなと思います!

最後は自分

今日ぼくの会社では、この春異動になる人の発表がありました。


みなさんの職場でも、今日のところが多かったのではないでしょうか。


春は出会いと別れの季節とはいいますが、今回の人事はぼくにとって結構な衝撃がありました。


直属の上司や先輩が、そろって他の支店に移動してしまうことになりました。


ぼくのポテンシャルに賭けて、実績がなくても採用してくれたマネージャー。


一番近いところで、嫌われるのも覚悟で厳しいことをいい続けてくれた先輩。



ぼくにとっての一番の理解者であり、「この人たちに恩返ししたい」と思っていた2人が同時に異動してしまう。


サラリーマンだから仕方ないとはいえ、そう簡単には気持ちの整理がつかないです。


でも、ひとりのビジネスマンとして、何があっても立ち止まらず自分の役割を全うしなければなりません。


環境が変わっても、上司が変わっても、やるべきことは変わりません。


これからは自分の仕事を通してクライアントのために尽くすこと、世の中に良い影響を与えることができるよう力をつけていくことに、ひたすら一生懸命やっていきます。

悔しくて眠れない

今日、同期から「お前がやめないかみんな心配してるよ」っていうLINEがきた。



ぼくは端から見ると直属の上司や先輩にかなり怒られており、メンタル的にやられていると誤解されても無理はない。

ただ、そんな状況とは裏腹に、怒られているうちが花だと思っている自分がいる。

だからこそ、そんなとこで弱音ははかないし、ましてや辞めようなんてことはこれっぽっちも思わない。



ぼくのことを心配してくれて(本心かどうかはわからないけど)LINEをくれたのは本来なら嬉しいことだと思う。

でもぼくはそのLINEを受け取って、すごい悔しい思いをした。



営業なので数字の目標はついており、与えられた数字は達成する見込みでいる。ぼくの中では頑張っている方だと思っている。


だけど、普段怒られている姿の印象をかきけすほどの数字は残せていないからなのかもしれない。


自分が「これでいい」って思っていた頑張り方では周りから称賛されるレベルではなかったのだ。


もっともっと頑張っていこうというモチベーションに繋がって、良い機会だ。


この悔しさを胸に刻んで、期が終わったときに見返せるよう頑張ろう。

お金持ちになるために

最近、お金に関して本当に大事なことに気がついた。



それは、お金は使えば減るということ(笑)




シンプルだけど、お金がなかなか貯まらないなって思ったときに色んな人のブログを読んだりして気がつきました。




ぼくは何故かこれまでの人生でめちゃめちゃお金持ちな人と会う機会が結構ありました。


そういう人たちって、豪快なイメージがあるけど飲みにいくときとか結構チェーンの安い居酒屋が多かった気がする。


お金持ちの考え方をどんどん盗んでいこう。

目標から逆算して

電車に乗り遅れたm(__)m


電車の時間までちょっと余裕があり、買い物をしてしまったからだ。


けど、仕事のときに意識している「逆境すること」ができればこうはならなかったかな



仕事もプライベートも上手くいっている人って、羨ましがられたり嫉妬の対象になったりするけど、本質を押さえているから圧倒的な成果をだせるんじゃないかな。


まだまだぼくは、延び代があるから頑張っていこう!

テスト前の学生みたい

学生のころ、「テスト前日なのに全然やってなくてヤバい!!」って時に限って、無性に部屋の散らかり具合が目につきませんでした?


あれってなんでしょうね

勉強ヤバい→机に向かって勉強
が正しいんでしょうけど、なぜか普段やらない部屋の掃除がしたくなるんですよね。


最近思うのは、あれって一種の現実逃避なんじゃないかなと。


目の前にある課題から逃れたい一心で、無意識のうちに「やりたくないけど、やったら神様が見ていてくれる」ようなことを見つけ、それをすることによって勉強をしないことを正当化しているんじゃないかな。


学生にとっての「勉強」が他のものに刷り変わっているだけで、大人になった今でも同じようなことが繰り返されてる気がします。


最近のぼくもそうでした。

今の会社に入って半年ほど経つのですが、業務に追われる日々で毎日同じことの繰り返し。
なんにも成長している実感がなかったんです。


「このままだとヤバい。もっと社会人としてのスキルを身につけ、効率良く業務をこなさないと」という、めっちゃ焦っている自分がいました。


なにか本を読むなり先輩に教えてもらうなりして、頑張らないとと思っていたぼくが取った行動は





掃除でした(笑)


「あかん、これじゃ学生の時となに一つ変わっとらんやんけ!」と焦るぼくの心とは裏腹に、ぼくの体は溜まりに溜まった書類の山を次々とシュレッダーに放り込んでいくのでした。


「一時間だけ。他にもやることはたくさんある。」
と期限を決めて取り組むことに。

「この一時間あればビジネス本30ページ読めるな」とか普段やらないくせにこういう時だけ「ロープレ3回できるな」って思いが沸いてくるんです。


不思議ですよね、


取りかかってからしばらくは、半年しかいない人間のデスクにようこれだけ溜まるなってぐらい書類やらクリアファイルやらが出て来て愕然としましたが、あるラインを超えると「なんやこれ!めっちゃ気持ちいいやん!」となってきました。


一時間が経って9割ほど片付くと(全部終わらせろやという声も聞こえて来そうですが)、かなりスッキリしたし、清々しい気持ちでいっぱいになりました。


始める前は「なんでおれ掃除なんかしないといかんのだろう」と自己嫌悪に陥っていたのですが、やってみると意外と気持ちいいもんですね。

それをやったのが朝の始業前からだったんで、「今日はめっちゃやる気になってるから頑張るぞ!」ってぐらいだったんです。


でもいざ仕事を始めてみると、これが自分でも驚いたんですが、めっちゃ仕事がはかどるんですよ。


「あぁ、掃除すると気持ちも乗るしデスクもスッキリするからそのおかげだな」って、普通は解釈しますよね。


けどぼくは今回の一件で違った気付きを得ることができました。



すごいシンプルなんですけど、「どこになにがあるか分かる!」んですよ。


「当たり前のこと言うな!」ってのも無理ないですよね。


でもこれってつい見逃されがちなんですけどすごい大事なことで。


どこになにがあるかわかる状態っていうのは、当日の朝に掃除をしたから当然っちゃ当然ですよね。




今までぼくは、「どこになにがあるか分かっている」つもりだったんです。
すぐに書類を取り出せないのは、山のようにある書類に埋もれているからであり、決してどこにあるか分からないわけではないと。


でも、一時間かけて掃除してみて気付いたのは、どこになにがあるか分からなかったということなんです。

掃除をするってのはスッキリするっていうのはもちろんだけど、目的を突き詰めていくと「どこになにがあるか分かるようにするため」なんではないでしょうか。


これって言い換えてみると分かりやすいと思います。

デスク→頭のなか
書類→情報

って。


ネット社会のいま、必要なものからしりたくもないようなことまで、嫌でも情報って入ってきますよね。


デスク(頭のなか)を整理することによって、必要な書類(情報)を取り出すことができるようになる。

分かったつもりでいても、定期的に見つめ直す。


もしかしてこれができる人が、成功している人なんではないでしょうか。